こんばんはmicasho です。 先日のふるさと納税のお知らせに引き続き日本語でのブログとなりますが、光栄なことに、我が母校 、札幌南高校の東京六華同窓会2022に私の書が掲載されております。 お忙しい中ご尽力くださった先輩本当にありがとう存じます。 東京六華同窓会ー書のギャラリー 経緯と致しましては、MITの石井裕教授から、私の書についてツイッターでご質問をいただき、同窓生ということでお時間をとっていただいた際、美術にも造詣の深い教授が東京の六華の皆様がお集まりになる会に私を呼んでくださり、そこで書についてお話しする機会をいただいたことが発端です。 書ばかりになっていた私にとって、ご出席されていた六華の諸先輩方とお話し出来た事はとても嬉しく、誇らしく、また、皆様の頭の回転の早さに驚かされっぱなしの一時でした。 私は北海道にいるものの、東京の六華同窓の会にはまた伺いたいですし、書をどこかで使う際には六華の同窓に micasho がいるなと思い出していただれば幸いです。目下、日本酒やウイスキーのボトルの文字をデザインをしたいなと奮闘しております。いつでも気軽にお問い合わせ下さい。諸先輩方におきましては、お問い合わせの際、是非六華同窓という一言を頂ければと存じます。
micasho ふるさと納税
皆様こんにちは micasho です。 久しぶりのブログ更新なのですが、実は日本語でホームページのブログを書くのは初めてで、少し緊張しております。 北海道は初雪の便りも届き、銀世界が広がっておりますが、皆様ご機嫌いかがですか。 私はというと、冬になって過ぎた事を顧みたり、内省したりもしますが、飼っていたワンコがここで足跡をつけて喜んで走り回っていたなですとか、氷点下の日にもお散歩したいというのでおんもに行くよと出たものの、寒くてすぐに帰りたいと言いだして駄々をこねて可愛かったなですとか、楽しかった事も思い出して笑顔になったりもしています。まだまだ恋しいですし、生活の一部となっていたルーティンが変わったり、愛する存在に急に会えなくなると、自分がこんなにも弱いものだったのだなと改めて実感させられますね。 とはいえ、SNSが下手な人間なので、長らく作品制作に没頭しておりました。 話が逸れてしまいましたが、頑張っていると良いことも沢山あるもので、今回は実はそのお知らせです！ タイトルにございます様に、今回私の故郷北海道のふるさと納税の出品の審査が通り、私の作品購入を通じてふるさと納税が可能となりました。micashoのふるさと納税です。パチパチパチ（自己拍手）喜ばしい限りです。ふわっと説明させて頂きますと、 現在、 1. 楽天ふるさと納税（楽天ポイントが貯まります） 2. ANAのふるさと納税(ANAのマイルが貯まります） 3. ふるぽ – JTBのふるさと納税 4. ふるさとチョイス の４つからご購入いただけ、（と同時に納税にもなります。） 出品は３カテゴリーございます。（上記４サイトの文字をクリックすると私の出品一覧に移動いたします。） I. 実物の作品では、書道の線の勢い強さ、渇筆、余白、弱さ儚さ、紙質、墨の濃さ、薄さ（淡墨）額縁との調和、サイズ感等、様々な要素で構成されているご注文を承ってから仕上げるオーダーメイドの作品です。この機会に是非お手にとって感じていただけたらと存じます。額装した作品をお送りいたします。また、濃墨の作品か、淡墨の作品かをお選び頂けます。 II. デジタル作品につきましては、デジタル処理した書の作品を皆様のご希望の様々な用途にご利用いただけたらと存じます。商用利用は不可とございますが、不可となっているもの範囲はとても狭いので、不安のある方はご相談ください。書物の帯文字、講演会の題字、お祭りのハッピや御企業様のTシャツ、セレモニーや刻字等ご利用可能な範囲はとても多いと存じます。そして、デジタル処理をしてお送り致しますが、フォントの筆文字とは一線を画すオリジナルな作品をお送りいたします。個性を出したいアイコンなどにも是非。 III. micashoと一緒に大きな作品を書くというアクティビティでは、人生に一回でも大きな筆を持って作品を書くという体験が可能です。学校でもつ筆よりも大きな筆で大きな紙に書き上げるのは、皆さんがご想像されているものよりずっと全身を使いハードです。是非この機会にご体験ください。また、墨が飛ぶので墨の目立たない服装でいらしてください。必要な道具等はこちらで用意するので、手ぶらでご来場可能です。 詳しくは、HOMEにございます「micashoの作品を通じてふるさと納税をご検討中の皆様へ」のページをご覧ください。（クリックからも移動可能です。） ...